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『パラサイト』などポン・ジュノ監督作品のロケ地探訪コースを推進、海外ファン対象のツアーも計画

2020年02月14日

アカデミー賞で4冠王の主人公、ポン・ジュノ監督が演出した映画『パラサイト 半地下の家族(以下、パラサイト)』のロケ地を観光コースとして開発する法案が推進される。
従来の『パラサイト』のロケ地探訪コースはもちろん、ポン・ジュノ監督の別の演出作『グエムル-漢江の怪物-』、『殺人の追憶』、『オクジャ/okja』、『ほえる犬は噛まない』のロケ地をまとめて観光コースとして開発する案だ。
観光客に場所の情報を分かりやすく提供し、現場には案内掲示板とフォトゾーンが設置される。
ソウル市はまず『パラサイト』の中の代表的なソウルでの撮影地を背景に、韓国の映画ファンと観光客たちを対象に「映画専門家とともに行くフィールドツアー」を設けることにした。イベントの特性を持つフィールドツアーを行った後、これを観光コースとして開発する方針だ。
『パラサイト』の主なロケ地だったソウル・麻浦区(マポク)の「豚米スーパー」、鍾路区(チョンノク)紫霞門(チャハムン)のトンネル階段、銅雀区(トンジャクク)の「スカイピザ」などで構成された「パラサイト」探訪コースはすでに昨年12月にソウル観光財団が運営するホームページに紹介され、アクセス数が6万件を突破した。
ソウル市は「パラサイト」のロケ地探訪コースを通じて韓国映画のステータスを高めるのはもちろん、“韓流都市ソウル”の魅力と品格を知らせる計画だ。
チュ・ヨンテソウル市観光体育局長は「映画『パラサイト』の主なロケ地は韓流観光そのものであり、現在新型コロナウイルスなどで厳しい直面にある韓国の観光市場に新しい活力を吹き込むきっかけになるようサポートする」と付け加えた。

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