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エリック・ナム、新譜『The Other Side』は「未来へのポジティブさを表現するため“僕自身”に最も集中した」

2020年07月31日

「大変な時だが…未来は幸せになれるというポジティブさを込めた。“裏側”を盛り込んだ新譜『The Other Side』…“さすがエリック・ナム”と言われたい」
今月30日、4thミニアルバム『The Other Side』をリリースした男性ソロ歌手のエリック・ナムは、所属事務所Stone Music Entertainmentを通じてのインタビューでこのように伝えた。
新譜は、誰かの見た目でなく、その中にあるもうひとつの面について語る楽曲たちで構成された。完ぺきに見える人も実は自分だけの悩みがあるかもしれないし、つらいだけの自分の日常も、他人にとっては理想的な人生かもしれないという内容だ。
エリック・ナムは「今回のアルバムを通じて、未来には今よりもっと幸せで良い事が多い、というポジティブな気持ちを伝えたかった」と説明した。
タイトル曲は曲名から明るいエネルギーが感じられる「Paradise」だ。ギターやシンセサイザーのサウンドと、息苦しい現実から抜け出そうとする歌詞が調和した“サマーソング”だ。
彼は「『Paradise』はこのアルバムのテーマと直結する楽曲だ。今は難しいけど、これからもっと素敵で幸せな場所に向かって進むことができるという希望を込めた」と説明した。
この他にも心が弾むラブレターのような「Trouble With You」、穏やかなピアノの音色と感性的なボーカルが調和した「How You Been」、会うたびに深まる愛を表現した「Down For You」や、昨年リリースした英語楽曲「Love Die Young」の韓国語バージョンも収録された。
エリック・ナムは収録曲5曲のうち4曲の作詞・作曲に参加した。彼は自分の心理状態や感情を音楽で表現することに重きを置いて作業したと述べた。
そして「僕は自分の物語を音楽に反映して作るタイプだ。苦しみ、幸せ、感謝、恋しさなど、その時々に感じた感情や思いを率直に盛り込もうと努力した。“僕自身”に最も集中していたと思う」と振り返った。
人気バンドグループDAY6のメンバーのヨンケイもエリック・ナムの新譜に収録された楽曲をともに作業しながらサポートした。エリック・ナムは「ぜひ一緒に作業してみたかったので勇気を出して連絡したが、快く了承してくれて本当にありがたかった」とし、「才能があふれる仲間と一緒に作業する間、とても楽しかった」と満足感を示した。
彼は今回のアルバムを通じて、「さすがエリック・ナム」という代名詞ができることを望んでいるという抱負も明らかにした。
そして「かなり長い間僕だけの音楽的なカラーを探すためにたくさん悩んだが、エリック・ナムといえば思い浮かぶ音楽スタイルやジャンルにたくさん挑戦している。毎回皆を満足させることはできないが、ずっと多くの方々にエリック・ナムの音楽をお届けする」と述べた。

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