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BTS、4年連続で米BBMAの「トップソーシャルアーティスト」を受賞・・・仁川空港から舞台を披露

2020年10月15日

世界的な人気を誇るボーイズグループBTS(防弾少年団)が、アメリカの3大音楽授賞式に挙げられる「ビルボード・ミュージック・アワード」(BBMA)で、4年連続「トップソーシャルアーティスト(Top Social Artist)」賞を受賞した。
BTSは14日(以下、米現地時間)、アメリカ・ロサンゼルスのドルビー劇場で開かれた「2020ビルボード・ミュージック・アワード」で「トップソーシャルアーティスト」の受賞者として名前を呼ばれた。
BTSは、新型コロナウイルスの影響で授賞式に直接参加することはできなかったが、オンラインで「トップソーシャルアーティスト」を受賞した感想を述べた。
J-HOPEは「この賞を4年連続抱かせてくれたARMY(BTSのファン)に感謝する」とし、リーダーのRMは「この賞は、“どこにいようとも僕たちとARMYは繋がっている”という明らかな証拠」と述べた。
BTSは、2017年に初めてビルボード・ミュージック・アワードに招待され「トップソーシャルアーティスト」賞を受賞してから、毎年この部門の受賞者に選ばれている。
「トップソーシャルアーティスト」は、オンラインの影響を示すビルボード「ソーシャル50」チャートやファンの投票が反映される部門だ。
今年はBTSのほかに、韓国グループのEXOやGOT7、ポップスターのビリー・アイリッシュやアリアナ・グランデが候補に上がった。
BTSは現在、SNS上では全世界の歌手の中でも右に出る者がいないほどの圧倒的な影響力を示しており、今年も受賞が有力視されていた。
BTSは、本賞の1つである「トップデュオ/グループ」部門にもノミネートされ、2冠が期待されていたが、同賞はジョナス・ブラザーズの手に渡った。
BTSは昨年、「トップデュオ/グループ」部門で韓国歌手として初めて受賞の栄誉を抱いた。
司会者のケリー・クラークソンは、「前回の授賞式の時、ラスベガスのステージで彼らを紹介したが、ファンの歓声が遠い韓国にまで聞こえるほどだった。私の耳はまだ治っていない」と冗談を言い、「ビルボード“ホット100” 1位の主人公」と紹介した。
この日の授賞式でBTSは、ジャズ風にアレンジされた「Dynamite」のパフォーマンスを披露した。仁川国際空港ターミナル内の広い空間を舞台にした迫力あるパフォーマンスで、メンバーの後ろに置かれた大画面には海外のバンドやコーラスが映しされ、「オンライン・コラボレーション」が行われた。後半には、仁川空港のターミナル内部の景色や、コンサートを計画していた世界の主要都市が目的地として表示された電光掲示板や飛行機などが登場した。所属事務所BigHitエンターテインメントは「コロナパンデミックで断絶された世界が、再び繋がる事を願う気持ちで企画した」とし「仁川国際空港側も撮影を全面的に支援してくれた」と説明した。
BTSの舞台は、授賞式の終了間際に組まれており、彼らの高い影響力を今一度確認することができた。
今年のビルボード・ミュージック・アワードは、当初4月に開かれる予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い延期された後、無観客で行われた。この日の授賞式は、アメリカの放送局NBCで生中継され、韓国でも生放送された。

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