KBS WORLD

“3人組に再編成”B1A4、3年ぶりにアルバム『Origine』でカムバック…「この瞬間が映画のようだ」

2020年10月20日

「僕たちには今回のアルバムがとても大きな変化であり挑戦。B1A4が今後成長していく新しいスタート地点になることができるアルバムだと思ったので、さらに苦悩が多かった」(シヌゥ)
2011年にデビューしたボーイズグループB1A4は、2018年に5人組から3人組に転換する変化を経験した。
メンバーのジニョンとバロは専属契約満了後、所属事務所を移ることになった。シヌゥとサンドゥルとゴンチャンの3人がグループに残り、シヌゥも入隊をしたことでサンドゥルがソロ曲リリース、ゴンチャンは演技など個人活動に注力してきた。
グループが変化しただけに音楽的方向やアイデンティティについて深く悩んだという彼らが、“3人組のB1A4”のカラーを探し求めたアルバムを引っ提げカムバックした。3年1か月ぶりの新譜となる4thアルバム『Origine』だ。
サンドゥルは今月19日にアルバムのリリースを控え、開かれたオンラインショーケースで「今後のB1A4のアイデンティティについて本当に多くを悩み、会議をした。僕たちのカラーが色濃く表れたアルバム」だと紹介した。
シヌゥは「グループを再編成してから初めて発売するアルバムだけに、大きなプレッシャーとなったのは事実」だと打ち明けた。しかし彼は「3人組に再編成しながら、ファンの皆さんがどれだけ心を痛めたか僕たちもよく知っているので、さらに懸命に準備した」と強調。
2か月前に除隊した後、カムバックを準備してきた彼は「B1A4としてぜひ早く活動したいというのが最大の願いだった。軍服務をしながらも毎日寝る時、そう思った。その瞬間が映画のようだった」と感想を伝えた。
2011年にデビューしたB1A4は、「What's Happening?」や「Solo Day」、「Lonely」、「Good Night」、「A lie」などの楽曲で愛された。
特に優れたプロデュース能力で、“自主制作アイドル”という代名詞が付けられただけに、今回のアルバムに収録された12曲も全曲自作曲で構成。
タイトル曲「Like a Movie」はシヌゥの自作曲。曲の始まりを知らせる映写機の音と、サイレント映画を観るようなサウンドの質感が叙情的な感じを与える。
MVはゾンビ映画からロマンス、SFなど数々のジャンルの映画を相次いで観ているようだ。特に映画『新感染 ファイナル・エクスプレス』でゾンビ演技を繰り広げていた俳優がMVに登場し、リアルな演技を披露。
シヌゥは「『Like a Movie』は軍の服務中に書き下ろした曲。ファンの皆さんに一日も早く聞かせられたら…という思いで書いた。日課が終わるとその思いだけが募った」と伝えた。
そして「エンディングが決まっている映画のように、どのような紆余曲折や苦難、試練があっても愛は運命のように繋がるという内容を盛り込んだ。待ってくださったファンの皆さんにプレゼントのような曲をお届けしたかった」と述べた。
この他にもサンドゥルのソロ曲「Plodding」やシヌゥのソロ曲「Zero Gravity (feat. BIBI)」、ゴンチャンのソロ曲「Colored With Love」、ファンソング「For BANA」などを収録。
すでに今年でデビュー10年目。ゴンチャンは「僕にとってB1A4は青春だ。10年という長い時間をともにしてくれて(ファンの皆さんに)感謝の気持ちで、今後待っている僕たちの美しい青春も一緒に作っていきたい」と述べた。
サンドゥルも「BANA(B1A4のファンクラブ名)たちをあまりにも長く待たせてしまい、BANAたちの心を痛めたようで申し訳ない気持ちがとても大きい。だが、待ってくださりありがとうという言葉を、この場を借りてぜひ言いたい」と強調。
そして「今回のアルバムが、タイトル曲名通りに“映画のように”記憶に残ってほしい。映画のような瞬間が多く繰り広げられますように。映画は無条件にハッピーエンドでしょう。ゾンビが登場しても、ハッピーエンドになるだろう」と述べた。

前の記事 エンタメ情報一覧へ 次の記事