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2年5か月ぶりにカムバックしたナム・ウヒョン(INFINITE)、「今はソロ歌手として全盛期を迎えた」

2021年10月20日

「これまでのナム・ウヒョンの個性が、深い情熱に近かったとすれば、今回は節制されて余裕のある男の姿を表現した。そんなふうに伝えたい」
ボーイズグループINFINITEのナム・ウヒョンが再びステージに立った。国防の義務のためにファンたちの元を去ってから約2年5か月ぶりのことだ。ナム・ウヒョンは社会服務要員として勤務した。
長い空白を破りカムバックした彼のメッセージは“With”。
ナム・ウヒョンは19日にオンラインで開かれた4thミニアルバム『With』のショーケースで、「久しぶりに活動するので、少し緊張するかもしれないが、一生懸命アルバムを作業した。ステキな姿でごあいさつしたい」と述べた。
今回のアルバムはデビュー12年目のグループINFINITEのメンバーであり、ソロ歌手である“ナム・ウヒョン”の苦悩や思いをありのままに盛り込んだ。
一風変わった姿を披露するため、髪色も赤くカラーリングし、スタイル、衣装、振り付けの一つ一つにまで気を使ったという。何より音楽的にもワンランク成長した姿をアピールしようと、悩みも重なった。
ナム・ウヒョンは「発売3週間ほど前からあまり眠れなかった。悩みも増え、考えが深まって、不安になった。焦りも募っていった」とし、「“ステージでこういう姿を見せるべきなのに”、“こんな歌詞を書くべきなのに”と悩みが多かった」と打ち明けた。
それとともに「今回のアルバムは短所を最大限排除しながら、僕だけの個性や感情を極限に生かしたアルバム」だと強調した。
自ら作詞に参加したタイトル曲「Calm & Passion」は最も愛着のある楽曲だとか。
夢幻的な雰囲気のR&Bポップジャンルの楽曲で、彼ならでは豊かな音色で歌詞の一つ一つを表現した。
ナム・ウヒョンは「初めてデモ音源を聴いた時は『うまく歌いこなせるだろうか』というプレッシャーもあったが、レコーディングを進めながら、徐々に楽曲に馴染んでいったのではないかと思う」とし、「僕だけがもたらすことができる、気だるくもセクシーな雰囲気の楽曲」だと説明した。
ステージの上の方が、リラックスしているように見える彼も、さすがにカムバック前は緊張したと述べた。
彼は「これまでずっとダンスをしてきたのに、久しぶりに新しい振り付けを習って、初日で挫折した」とし、「ブランクがあるので、ダンス自体も“チュムベッキ(ダンスを指す韓国語チュム+ブランクを指す韓国語ベッキを合わせた表現)”があったようだ」と笑みを浮かべた。
ナム・ウヒョンは今回のアルバムを通じて、“INFINITEのメンバー、ナム・ウヒョン”を遥かに飛び越えたいという目標も明かした。
彼は「INFINITEのナム・ウヒョンは清澄なボーカルで多彩な色を爆発的に放っていたとしたら、ソロのナム・ウヒョンは気だるさの中にも落ち着きがあって、整頓された感じ」だとし、「今回のアルバムを通じて、(INFINITEのナム・ウヒョンを)超えるのではないかと思う」と自信を見せた。
さらに「完全体であり全盛期のナム・ウヒョンをお見せしたい」とし、「ソロアルバムとしては4枚目のアルバムとなるが、まだ新人だと言われればそうだ。そのぶん、全盛期が訪れてもいい頃ではと思う」と絶妙な話術を発揮した。
ナム・ウヒョンのニューミニアルバムは19日午後6時に各種音源サイトを通じて公開された。

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