ROSÉ(BLACKPINK)、今後はアメリカの所属レーベルが著作権管理
2025年02月21日

歌手のROSÉ(BLACKPINK)が、韓国音楽著作権協会と契約を終了した。
韓国音楽著作権協会のホームページに公開された資料をみるとROSÉは、昨年10月31日に信託解約を申請し、先月31日に契約が終了した。
今後、著作権などROSÉの収益管理は「アトランティック・レコード」が担当することになる。
「アトランティック・レコード」は、ROSÉの現在のグローバル所属事務所としてアメリカ音楽著作権協会と協業している。
歌謡界の関係者は、「ROSÉがアメリカでの活動が活発なだけに、現地で管理するほうが容易なため」と背景を説明した。
大衆的によく知られた歌手が、韓国音楽著作権協会を脱退するのは2002年のソ・テジ以来、ROSÉで2人目となる。