
カン・マリ役:ハ・スンリ
オム病院産婦人科のインターン1年目。無責任な母と祖母の元で育ち、実質的に家長として生活してきた。苦境に泣く暇もなく、非常に逞しい彼女だが、唯一の安らぎは大学時代に出会ったイ・カンセ。自分が精子提供で生まれた子どもだと知り、父親を探しながらイ・カンセとの愛を守ろうと奮闘する。

イ・カンセ役:ヒョヌ
オム病院産婦人科のレジデント1年目。ハンサムで温かく優しい、マリの頼れる恋人。裕福な家庭に育ちながらも、父親の不倫によって生まれた私生児という消せない傷を抱えている。兄のプンジュは彼にとって憧れの存在であり、人生の差さえでもある。

ジュ・シラ役:パク・ウネ
マリの母。よくトラブルを起こす無鉄砲な女性。娘のマリとは正反対に、女性らしさと魅力にあふれ、即興的で感情的。独特の愛嬌と明るさで周囲を笑顔にする。高校卒業と同時に結婚し、妊娠を決めたことも彼女の衝動的な選択だった。経済力がないことで娘マリには常に申し訳なく思っているが、独りでマリを立派に育てたことには自負を持っている。

イ・プンジュ役:リュジン
オム病院血液内科科長。結婚も子供にも嫌悪感を持ち。仕事に没頭するワーカーホリック。医大の同期であり、ウン・ギブンの婿であるチン・ギシクとは勝手にライバル意識を燃やされ、シラとスクヒは30年の友情を無視して彼をめぐって争いる。しかし、本当の問題は別にあって…

カン・ミンボ役:ファン・ドンジュ
画家でマリの父親。思いやりがあり温かい性格で、ジュ・シラと結婚し、子供を授かった時はとても喜んだ。しかし喜びも束の間、マリが実の娘でないと知ったミンボはニューヨークへ去る。年月が経ち、マリからの連絡を受け、今度こそ父親として向き合い、家族の再会を夢見る。

チン・ギシク役:コン・ジョンファン
オム病院産婦人科の科長。マリの親戚の叔父?
彼にとって「家族」とは人生をステップアップさせるための条件であり、徹底に計算してウン・ギブンの一人娘ユン・オンギョンを妻に選んだ。ところがある日、自分の精子がオンギョンの従妹ジュ・シラに渡った可能性に気づき、それ以来マリを見るたびに彼女が自分の娘であるという確信を深めていく。