ギョンランを自分の家に連れて来たビョングァンは、酒の入ったお茶を飲ませギョンランは意識を失った。友人達とギョンランの行方をあちこち捜し回ったジャンホは、ひょっとしたらと考えビョンクァンの家に行ってみた。正気に戻ったギョンランはビョングァンが自分に無理やり酒を飲ませたことを知り怒った。そんなギョンランにビョングァンは自分と結婚したのも一つの復讐だと言い、二人は言い争いをする。そのときビョングァンの家にたどり着いたジャンホはビョングァンと一緒にいるギョンランを見て、驚きショックを受けた。その場を後にして出て行ったジャンホは、止めどもなく涙を流すのであった。 ギョンランはジャンホの事を忘れようと、ジャンホがプレゼントしてくれたものを箱に入れ整理するのであった。そんなギョンランの気持ちは苦しく整理できないでいた。 一人で街を彷徨っていたジャンホは傷ついた心を抱え、ギョンランの事務所の机の前に行き座りこんだ。ギョンランとの思い出を思い出しながらギョンランのコンピューターに自分の想いを込めた最後の手紙を書くジャンホ。そして静かに一人旅行に立とうとかばんをひっぱっていた。 翌日、ギョンランは自分のコンピューターにジャンホが書いた手紙をみて胸をうたれた。以前にスキー場でしたようにギョンランはもう一度ジャンホを探してあちらこちら彷徨った。時間が経った後、留学に行ったギョンラン。スンミはやっぱりギョンランの後を追い、留学に行く計画だ。会長になったビョングァンはギョンランに待っていると言ったが、ギョンランは何も答えなかった。長い間連絡を絶っていたジャンホが戻ってきた・・・留学に行くギョンランとの別れを前にジャンホの心はただただ残念でならない。でもギョンランを愛しているジャンホの気持ちは変わらず想いは深い。この後結局二人は2007/7/7 7時に結婚式を行うようになった。